群馬県地域医療支援センターとは

センター長ご挨拶

川原 武男

 本県では、県内のどこに住んでいても安心して医療サービスを受けられるよう、医療人材の育成・確保を県政の最重要課題の一つとして位置づけ、その実現に向けて様々な施策を実施しております。
 特に、人口10万人当たりの医療機関従事医師数が全国平均を下回る本県においては、人口減少や急速な高齢化が進む中、医師の確保と地域・診療科偏在の解消は重要な課題となっており、意欲あふれる医師が県内各地域で診療に従事しながら、技術、知識、経験をしっかりと身に付けることができる環境を整え、医療の第一線で活躍できるよう支援することが必要であると考えております。
 そこで、群馬県地域医療支援センターでは、「ぐんま地域医療リーダー養成キャリアパス」を作成し、卒後10年間のキャリアアッププランを提示することにより、若手医師がその大きな夢を実現できるよう、一人一人のキャリア形成をきめ細やかに支援してまいります。  また、専任医師によるキャリア相談を充実させ、不安や疑問等を解決することで、地域医療に貢献したいという意欲あふれる学生や若手医師のサポートにも取り組んでまいります。
 さらには、高校生や医学生を対象とした体験セミナーを開催し、地域医療の現場に触れる機会を提供することで、医師を目指す若者を応援してまいります。
 当センターを核として、群馬大学をはじめ県内病院や関係機関と連携し、医師の育成・確保に取り組んでまいります。一人でも多くの医師の皆様に本県の医療に携わっていただき、地域医療のリーダーとして御活躍いただくことを期待しております。

群馬県地域医療支援センター長(群馬県健康福祉部長) 川原 武男

副センター長ご挨拶

大嶋 清宏

 地域医療の充実には人材確保が最重要であり、それに向けての環境整備と魅力的なプログラムの開発が必要です。群馬大学医学部附属病院は、地域医療の充実を目指して、群馬県をはじめ県内関係各機関と連携・協力して様々な取り組みを行っています。平成21年度から群馬大学医学部の定員増を実施し、さらに群馬県は、将来県内の地域医療に貢献したいという強い意志を持って群馬大学医学部医学科に進学する学生(地域医療枠学生)に対し、修学資金を貸与する制度を設けてくださっています(平成29年度までに計144名に貸与)。当初6名だった地域医療枠学生は平成26年度には18名まで拡大されています。平成27年3月に医学部を卒業した第1期生6名は2年間の初期研修を無事修了し、平成29年度からは6名全員が群馬県内で後期研修を開始しています。今後、彼らが群馬県の地域医療のリーダーとして活躍してくれることを確信しております。
 当センターでは、高校生や地域医療枠を含めた医学生を対象に、地域の医療現場での職場体験セミナーの企画・開催を通じて、地域で活躍する医師確保を目指す支援を行っています。さらに、地域で活躍している医師ならびに将来地域医療の現場で活躍したいと志す医学生や研修医のキャリア形成を目的とした「ぐんま地域医療リーダー養成キャリアパス」を作成し、一人一人の学生、若手医師の大きな夢を実現できるように、きめ細かな支援をしていきたいと考えております。
 これまでにご協力いただいた多くの関係機関・病院・施設等の皆様に厚く御礼申し上げますとともに、今後ともご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

群馬県地域医療支援センター副センター長(群馬大学医学部附属病院医療人能力開発センター長)大嶋 清宏

実施体制

実施主体は群馬県で、事業の一部を群馬大学に委託

窓口 電話
群馬県健康福祉部医務課 医師確保対策室 027-226-2540
群馬大学医学部附属病院 医療人能力開発センター 027-220-7938

人員配置

センター長  群馬県健康福祉部長
副センター長 群馬大学医学部附属病院 医療人能力開発センター長
専任医師2人、専従職員3人

事業内容